Cast/キャスト

チャ・ボンソン

いつも不機嫌な女性警察官。よく見ると美人だが性格が偏屈なため、職場の人間関係もうまくいかず、友だちもいない。上司の命令で心理カウンセリングに通うはめになり、自分と自分の過去を見つめ直す一方で、道端で偶然出会ったジェヒのことを好きになっていく。アイドル歌手ピンク・チキンの大ファン。乙女チックな妄想に浸る意外な一面ももっている。

イ・ジア(チャ・ボンソン役)

アメリカの大学で学んでいる最中に「太王四神記」のオーディションを受け、芸能界デビュー。まったくの新人がぺ・ヨンジュンの相手役を射止めたと大きな話題を呼んだ。その後「ベートーベン・ウィルス」「スタイル」「ATHENA-アテナ-」などのドラマや映画「顔と心と恋の関係」に主演。「私も花!」ではコミカルな演技に挑戦し新境地を開く。学生時代は美術を専攻。洋服のデザインをするほか、英語、日本語も堪能でマルチな才能を誇る。

ソ・ジェヒ

高級アパレルショップ「ペルケ」のしがない駐車係。と見せかけて実はこの店の代表取締役。優秀なデザイナーでもあるが表舞台に立つことを好まず、社長が自社の現場に社員を装って潜入する“アンダーカバー・ボス”を実行している。高級ペントハウスで「ペルケ」の共同経営者ファヨンとその息子アインと同居中。悲しい過去をもち心に傷を負っている。

ユン・シユン(ソ・ジェヒ役)

1986年9月26日生まれ。2009年にオーディションを受け「明日に向かってハイキック」でデビュー。翌年「製パン王キム・タック」が予想外の大ヒットを記録、パン作りに情熱を燃やす主人公を演じたシユン自身も大ブレイク、シンデレラボーイとなった。同2010年にホラー映画『コ死~2番目の話:教育実習~』で映画スクリーンデビュー。「ティアラとユン・シユンのBubiBubi」にも出演。現在は京畿大学・演技学科に在学中。

チョ・マル

ボンソンのパートナーとして一緒に働く新人警官。6歳年上のボンソンに一目惚れし「ヌナ(お姉さん)」と呼んで一方的に慕う。明るく憎めない無邪気な性格。ボンソンに接近するジェヒに対し、わかりやすい嫉妬の炎を燃やす。童顔だが脱いだら意外にいい体をしている。どういうわけかボンソンの妄想の中の恋人、人気アイドルのピンク・チキンにそっくり。

イ・ギグァン(チョ・マル役)

1990年3月30日生まれ。JYPエンターテインメントの練習生をへてソロ歌手AJとしてデビュー。その後、6人組の男性アイドルグループ“BEAST”のメンバーとなり日本でも“野獣アイドル”として人気を博す。2009年には「明日に向かってハイキック」でドラマデビュー。同年の「マイ・プリンセス」では若き宮廷料理人を好演。最新作「私も花!」では新米警官と、ヒロインが憧れるアイドルの二役に挑戦し注目された。特技はダンス。

パク・テファ

ボンソンを担当する心理カウンセラーでファヨンのいとこ。頑固なボンソンが自分の心の中をさらけ出せる唯一の人物。心理学博士という堅い肩書きに似合わず飄々としており、彼自身もかなりの変わり者。相談室を開業するまでに数々の職業を転々とし、離婚歴もあるらしい。ボンソンの病状を“否定型うつ病”と診断、一時はボンソンに惹かれるが…。

チョ・ミンギ(パク・テファ役)

1965年11月5日生まれ。1982年に劇団信協に入団。舞台俳優として活躍しながら1993年にMBCタレントに。「イルジメ〔一梅枝〕」の主人公の父親役に続き、「エデンの東」ではソン・スンホンをいじめまくる憎々しい敵役を演じてドラマ・ファンに強い印象を残した。「私も花!」では念願だったロマンチック・コメディに初挑戦。斬新な髪型とユニークな役作りであっといわせた。ドラマはほかに「善徳女王」「欲望の炎」などに出演。

キム・ダル

ボンソンの母親の再婚相手の連れ子。つまりボンソンの血の繋がらない妹。ネットショップのモデルをしていて服装はド派手、性格は超見栄っ張り。地方から上京したとき、人は他人を見た目で判断するという現実を痛感。以来、貧乏下宿の家賃も払えないのにブランド品を身につけお嬢様に成りすます。金持ちを見つけて玉の輿に乗るためなら何でもする。

ソ・ヒョリム(キム・ダル役)

1985年1月6日生まれ。雑誌のモデルをへて2007年の「花咲く春には」でドラマデビュー。明るい個性を買われて数多くのCMに出るかたわら人気音楽番組「ミュージックバンク」の司会もつとめた。ルックスはいいが、頭はいまひとつの小娘役を得意とし、最近では「トキメキ☆成均館スキャンダル」の名家のお嬢様役や「女の香り」の悪役で知られる。ほかの代表作は「インスンはきれいだ」「彼らが生きる世界」「よくできました」など。

パク・ファヨン

セレブ御用達のアパレルショップ「ペルケ」のオーナー。セクシーかつゴージャスなルックスとクールなビジネスセンスを併せ持つ大人の女性。夫を交通事故で亡くして以来、幼い息子のアインをひとりで育てている。高級ペントハウスで共同経営者のジェヒと同居中。ジェヒに特別な感情をもっているが、それを押し殺しているためボンソンの存在が気になる。

ハン・ゴウン(パク・ファヨン役)

1975年3月10日生まれ。1988年からアメリカで暮らしたのち帰国。ミス・コリアを姉にもち、モデルとして芸能界入りする。その後、女優に転身。「ボディガード」「花よりも美しく」「春の日」「愛と野望」「名家」などのドラマに出演。2007年の「京城スキャンダル」では、妖艶でミステリアスな名妓を演じて強い印象を残した。2010年の「神と呼ばれた男」では女社長を演じる。174㎝の長身をいかしファッションリーダーとしても活躍している。

ぺ・サンオク/イム・ハリョン(ぺ・サンオク役)

ジェヒが父親のように慕うカバン工場の社長。工房は小さいがその腕前は超一流で、50年の歳月をバッグ作りに捧げてきた。1000個のダイヤをちりばめた20億ウォンのダイヤモンド・バッグをジェヒの依頼で製作。少年時代のジェヒのことを知る人物でもある。

分署長/キ・ジュボン(分署長 役)

ボンソンが勤務する小さな分署の署長。威厳はあるがことなかれ主義で、問題行動を起こすボンソンに真正面から向き合おうとしない。それがまたボンソンを苛立たせる原因になっており、「赴任以来、所長が私と目を合わせたのはたった5回です」と言われてしまう。

キム・パンスル/イ・ビョンジュン(キム・パンスル役)

ボンソンが勤務する分署のチーム長。中間管理職の悲哀を全身から漂わせ、家では妻に気をつかい、育ち盛りの3人の子どもたちのために働き、職場では何をしでかすかわからないボンソンに怯える日々を送っている。少々こずるいところもあるが、根は真面目ないい人。

キム・ドミ/キム・ジスク(キム・ドミ役)

ボンソンの母。厳格な警察官だった夫とうまくいかず、ボンソンが14歳のときについに離婚。幼なじみの男性と再婚し連れ子のダルを溺愛する。長い間、ボンソンとは疎遠だったが、住む場所をなくしたダルの面倒をみてほしい、と突然ダルを家に連れてくる。

キム・ドギュン/チョン・マンシク(キム・ドギュン役)

ジェヒが働く「ペルケ」の駐車場係のチーフ。「駐車場係は店の顔」と言いつつセレブ相手にペコペコする仕事にうんざりしており、若くてイケメンのジェヒのことも気に入らず、なにかといじめる。いつも悪口を言っている会社の社長がジェヒだとは夢にも思っていない。

イ・ヨンヒ/パク・スンヒ(イ・ヨンヒ役)

高級セレクトショップ「ペルケ」のバッグ売り場の店員。ボンソンの高校時代の同級生だが、ボンソンとは性格が正反対のため仲良しというわけではない。店のお得意様が使用済みのバッグを返却するのを拒否したために騒動が起こり、ボンソンを巻き込んでしまう。